宮城県議会 2022-09-26 09月28日-03号
岩切地区では、JR貨物が行う水路の移設や新駅構内の盛土、国道四号函渠工事などが本格化しているほか、県においても宮城野原地区の防災機能の早期発現を図るため、広域支援部隊の一時集結場所等として約二ヘクタールの広場を暫定的に整備し、既に今年四月から運用を開始しております。
岩切地区では、JR貨物が行う水路の移設や新駅構内の盛土、国道四号函渠工事などが本格化しているほか、県においても宮城野原地区の防災機能の早期発現を図るため、広域支援部隊の一時集結場所等として約二ヘクタールの広場を暫定的に整備し、既に今年四月から運用を開始しております。
この事業の詳細、具体的な内容は今後JRや地元の市と協議を進めていくことにしておりますけれども、基本的な考え方としましては、3月の開業時は花が少ない時期でありますので、新駅構内には県内の花卉生産者の御協力をいただいて、促成栽培されたチューリップをメーンとして行うと、また富山ゆかりの桜の鉢植えとか切り花、また薬都とやまを印象づける薬草やハーブなど、こういったものをアレンジしまして、春の景色がイメージできるように
また、JR新駅構内等における交番への案内表示の設置につきましても、関係機関に働きかけてまいりたいと考えております。 なお、USJ開業後の桜島交番を含む警察体制につきましては、現在強化すべく検討中でありますが、警察としましては、USJ開業に伴って同地域の治安が悪化したとの批判を受けることのないよう諸対策を総合的に推進していき、府民生活の安全の確保に努めてまいりたいと考えております。